絶望級の委員長の魔女や薔薇園の魔女に比べてとても難しいです。
1ターン目にマナスプリングオーラ等が無効化される
1ターン目にマナスプリングオーラ等の状態強化が無効化されます。最初はアクセルコンボを重点的に狙ってMPを溜めていきましょう。マギアドッペルを撃てない無防備な状態がしばらく続きます。
１ターン目にバフ解除をするのがおすすめ
敵には最初から強力な光属性攻撃力UPのバフがかかっています。
最初の敵の猛攻を耐えるのはかなり厳しいですが、１ターン目に灯花ねむ聖夜ver.のスキルや悪魔ほむらのスキルを使えば、光属性攻撃力UPのバフがなくなり、序盤のMP溜めが非常に楽になります。
１ターン目以降もバフを行ってくるのでバフ解除を温存することも考えられますが、序盤に敵が自身にかけるバフはそこまで強力ではないので１ターン目にバフ解除を使ってしまいましょう。
相手の行動は2回のブラスト攻撃
縦横含む2回のブラスト攻撃です。相手にバフがかかっていない状態では1回雨みと＋αのデバフをすればほとんどダメージが出ません。後半は様々なバフをしてきます。
敵の攻撃は全てブラスト攻撃であるため、敵単/3Tのブラスト攻撃へのデバフであるメモリア『生まれながらの私は…』により効果的にダメージを抑えることができます。
MPダメージ＆MP獲得量DOWN＆バフ解除＆状態強化解除が非常に厄介
スキルによるMPダメージのMPダメージ量が尋常ではないです。頻繁に全体にMP３０～５０ダメージを与えてきて、ひどいときには全体にＭＰ150ダメージを与えてきます。
戦闘の後半ではMP回復が難しく、ドッペルによるバフを継続させることも、ダメージを与えることも厳しい戦いとなります。
敵のバフ解除手段と味方全体のデバフ解除手段を必ず用意すること
敵のバフも味方へのデバフも永続であり、デバフも防ぎきれないほど撃ってきます。敵のバフ解除手段と味方全体のデバフ解除手段を必ず用意しましょう。
黒江はドッペルに味方全体のデバフ解除効果があり、超優秀なので間違いなくパーティにいれるべきです。
黒江の他にも味方全体のデバフ解除をできる魔法少女として梨花れんクリスマスver.もおすすめです。マギア、ドッペルによるHP自動回復に加えてバフ役兼アタッカーとなりつつ味方全体のデバフも解除するので犬の魔女戦では非常に優秀な活躍をします。
バフ解除手段としては、スキルにバフ解除効果がある悪魔ほむらか灯花ねむ聖夜ver.のいずれかがおすすめです。
一定のHPが減ると強力なスキルを使う
一定のHPが減ると強力なスキルを使ってきます。
HPが半分以下になったあたり（推測の割合です。HP1.75億あたり）で全体にMP150ダメージのスキルを、HPが35％以下になったあたり（推測の割合です。HP1.225億あたり）で全体状態強化解除とMP50ダメージさらに強力なデバフをしてきます。
状態強化解除＆MP50ダメージはHP35％以下～瀕死まで(推測)の間に5ターン毎に発動してきます。(例:16Tの自分のターン終了後に発動→21Ｔの自分のターン終了後に発動)
HPが35％以下あたりでバフデバフが凶悪化
HPが35％以下になったあたりから相手のバフデバフが凶悪化します。この辺りは状態強化もMPも相手のスキルにより削られているので立て直しが非常に難しいです。この段階で如何に立て直せるかが攻略のカギとなります。
瀕死状態になったら必ず倒しきること
瀕死時になったターン(推測です。HP７千万を切ったあたり。恐らくHP1/5以下)に全体に150MPダメージを与えてきます。さらに状態強化も解除してきます。さらにこの後はデバフを解除して攻撃をしてきます。
この状態から立て直してダメージを与えるのはまず不可能であるため、瀕死状態にはさせないようにダメージを与えつつ態勢を立て直してから、一気に勝負を決めるような動きをしましょう。
瀕死状態になったターン(ダメージを食らって瀕死になった直後ではなくプレイヤーのターンに魔女の犬が瀕死状態になったターン)にスキルを発動すると思われるので、相手が瀕死状態になったターンに止めを刺すのが理想的です。
瀕死状態の時は相手のバフ状態にも注意しましょう。相手の防御力が非常に高いときはダメージがほとんど通らないことがあります。
まとめ:瀕死になる直前に十分にバフをして一気に倒す
相手が瀕死状態になる直前にエボニー等(八雲みかげもおすすめです。八雲みかげのダメージUPは状態強化ではなくバフ扱いなのでダメージUPが敵のスキルにより解除されません。)により十分なバフを行ってから一気に倒すというのが基本方針です。
瀕死前の猛攻も非常に激しいので防御面も気を付けましょう。
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