各種バフ、状態強化と上限値

普段の高難易度クエストではあまり気にする必要はありませんが、キモチ戦ではバフと状態強化の上限値については気をつけておく必要があります。

マギア、ドッペルの効果による攻撃力UPやダメージUPは大体ですがマギアの場合はメモリアでいえば[Ⅵ]ドッペルの場合は[Ⅸ]の効果があります。

そして攻撃力UPであれダメージUPであれバフの効果は[XX]が上限となります。

この上限の[XX]にはメモリアの効果も含まれるため、もし攻撃力UP効果のあるドッペルを二回撃って、効果が重複している場合は攻撃力UPの効果は大体[XⅧ]になるためメモリアによる攻撃力UP[Ⅱ]より上の効果は上限値を超えるためその間は無意味となります。

〇属性攻撃力UPはこれとは別のバフ効果です。このバフ効果は攻撃力UPとは別の区分で上限値が[XX]となります。

注意しなければいけないのは、マギア、ドッペルの効果によるダメージUPです。これも一応バフですが、メモリア関連でわかりづらいところがあります。メモリアの与えるダメージUPはバフでありダメージUPの上限の[XX]に含まれますが、ダメージアップ状態は状態強化であるため、ダメージUPの上限の[XX]には含まれません。

状態強化によるダメージアップには一応上限がありませんが、バフと状態強化を含みさらに状態異常時ダメージUPやドッペルダメージUPを含んだ上限値というのが存在します。これがローマ数字でいう[LX](60)であるとされています。

とにかく与えるダメージUPはマギアドッペルのダメージUPと重複するので攻撃力UPと同様[Ⅱ]までしか効果が無いことがありますが、ダメージアップ状態は上限がほぼないと考えておくといいと思います。

またマギアダメージUP(マギアダメージUPはドッペルによるダメージも上がります。)はこれらのダメージアップとは別に上限値があるようです。上限は[LXXⅨ](79)であるため届くことはほぼないと考えていいでしょう。

まとめると下記の表のようになります。


内容種類上限合計の上限
攻撃力UPバフXXXX
〇属性攻撃力UPバフXXXⅨXXXⅨ
マギアによるダメージUP
メモリアの与えるダメージUP
バフXXLX
ダメージアップ状態
状態異常時ダメージUP等
状態強化なし
ドッペルダメージUPバフXX
ブラストダメージUPバフXⅧ
マギアダメージUPバフLXXⅨLXXⅨ

<2023/2/23追記>表の〇属性攻撃力UPについて修正しました。〇属性攻撃力UPのコネクト、メモリアのローマ数字が一つ上がる毎の効果は通常の攻撃力UPに比べて半分になっているようです。

<2023/3/12追記>エボニーのマギア、ドッペルによるダメージUPは状態強化のダメージアップ状態扱いとなっています。

<2023/6/13追記>各魔法少女のマギア、ドッペルによるダメージUP効果について状態強化かバフかを把握できるリストを↓に作りました。

リストに載っていない魔法少女のマギア、ドッペルによるダメージUPはすべてバフとなっています。

<2023/9/3追記>リストに載っていない直近の魔法少女の場合はダメージUPが状態強化扱いの可能性が高いです。また、バフの場合は与えるダメージUPと表記されている可能性が高いです。

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